体験終了
本日、阿東ふるさと交流促進センターの農業体験を行いました。 こんなご時世、色々なイベントが中止されている中、新型コロナウイルス感染防止対策を守り(?)完璧には出来ない場合もありましたが…どうにかこうにか催行することが出来ました!
今回は、午前二班・午後二班に分かれて玉ねぎ収穫&さつま芋植付けをしていただきました。
玉ねぎは、11月に私たちが植え付けた1,400本の赤玉ねぎともみじ3号 とターザンです。事前に収穫していた分もあるので、一班収穫分は約200本、 頭数で計算すると一人頭20個位かな…。3歳の子も頑張っておじいちゃんと一緒に抜きます。 抜いた後は、根と葉を切り落とします。その後は、今回のテーマ”ソーシャルディスタンス”!! 2mと思われる距離を班で協力して、並べていただきます。二班のうち2mに近い組が並べた 玉ねぎを持ち帰ります。おまけにジャンボニンニクを1株お持ち帰り♪
僕の身長何センチ?2mだと…あと何個?
職員お手製の2m測る板、名付けて”ソーシャルディスタンススライダー” さつま芋班は、3品種のさつま芋の苗(フルーツ小金・紅あずま・べにはるか)を事前にマルチを張った畝に植えていきます。1人10本くらいはあったかな?イヤイヤもっとあったかも(^O^)/
約30分体験したら、玉ねぎ班とさつま芋班の交代です。合わせて1時間の体験が終わったら、玉ねぎを縛って持ち帰りです。
午後の部も同様に行いました。コロナの影響で体験時間を多くとれませんでしたが、このコロナ禍を機に農と食を家族で考えて、もっともっと田舎の良さを分かってもらえたらうれしいです!本日、参加してくださった皆様、お手伝いいただいた山口県青少年自然の家の3名のスタッフの方々、本当にありがとうございました!!