2022 ハロウィン秋の収穫祭
今回のハロウィン秋の収穫祭も前年同様、午前・午後と二部に分け、大人、子ども
合わせて100名の参加をいただき無事成功裏に終了しました。
その様子を振り返ります。
当日の流れは、まず“さつま芋”と“里芋”を家族単位で収穫していただきます。
大きなさつま芋がついている株もあれば、細くて貧弱なさつま芋の株もあり。
できるだけ均一になるように、スタッフが声かけをして、お持ち帰りいただきました。里芋も同様に!
子どもは、収穫よりも楽しい事がいっぱいです(^ω^)
もちろん、1人で頑張って掘った芋が大きかったりすると「わぁ~すごい!大きい~」と家族からの大歓声に得意げな表情になっている子どももいたりして♡
本当、家族で農業体験って素敵ですよね。
芋ほりの後は、恒例のハロウィンクイズスタンプラリーです♪
今回のクイズは、いつも素晴らしいカボチャランタンを作成される
宇部市の第二波木保育園さんにお願いして、カボチャの中に野菜を彫っていただきました。この保育園さんは、毎年テーマを決めてカボチャにカービングされるのですが、それが素晴らしく凝っていて、一日で捨ててしまうのはもったいないと、あっちこっちに保育園までもらいに行きませんか?と言う、うちのスタッフS山くん。
カボチャに明かりを灯すとこんな感じです。
この、カボチャの中に彫ってある野菜は何でしょう?というクイズを出しました。
ヒントもあるので、皆さんほぼほぼ全問正解でした!
クイズに答え、カボチャのスタンプを押したら、ゴールをめざしてGO!
ゴールには仕掛けがあり、こわーいお化けが登場。あまりの怖さに泣き叫ぶ子どもも…。
*ハロウィンには、先祖の霊だけでなく、悪魔や魔女、さまよえる魂なども死後の世界からやってきます。人々は、それらと同じ格好に仮装して仲間だと思わせ、身を守ったということみたいです。だから現在でも魔女や悪霊の仮装やメイクは、定番中の定番ということなのですね。納得!
クイズ終了後は、お決まりの合言葉 “Trick or Treat”と言ってお菓子と阿東の新米1人1合を受け取ります。最後は、今年育てたさつま芋の品種5種類の食べ比べをし、今回のイベントは終了となりました。
参加者からは、大人も子どもも一緒になって非日常を味わえたと喜びの声を聞き、スタッフ一同大変喜んだ次第です(^O^)/
参加いただいた皆さん、お手伝いいただいたか方々、キッチンカーや、樹脂粘土を出店され華を添えていただいた皆さん、大変お世話になりました!また、来年お会いしましょう!!
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